top of page

私はドローンについて少しづつ勉強を進めております。


目的「ドローン × (  ) =  効率化  空欄の模索です 」


今日はそんなドローンについて学んだ、基礎の基礎を紹介したいと思います。




まずは、ドローンの定義ですが、

遠隔操縦や独立的飛行が可能な無人航空機」のことをいうそうです。

要は、人が乗らない航空機ということですね。


さておき、ドローン(DRONE) この単語の意味は雄蜂です。

考えてみれば、ドローンは蜂が空中にとどまっている姿にそっくりですよね。

そういう由来もあるのかもしれませんね。





Googleトレンドを活用し、検索のトレンドを調べてみました。


DRONE」という単語は、2013年から右肩あがりで2017年から落ち着いています。

 ※この要因がお分かりになるかたがいましたら教えていただきたいです。


関連キーワードをみると、空撮としての活用が多いことがわかりますね。

Parrotはフランスを拠点とするドローンを販売するメーカーです。

その関係もあり、フランスでの検索が多いのかな?


また、オーストラリアはドローンの飛行がが許可進んでいることもあり、

ドローンの先進国と言われているみたいです。

ノルウェーでは昨年、GRIFF Aviationというメーカーが、世界で最も重いものを運べる、業務用ドローン「GRIFF135」を発売したようです。※135kg可能


ドローン活用の世界トレンドは、空撮や輸送なのか?





次に日本のトレンドです。

検索キーワードは「ドローン」

傾向は世界の傾向とほぼ同じです。


関連キーワードは、やはりDJIがトップです。

やはりドローンといえば、DJIですよね。

関連キーワードでは価格、資格等が高いですね、

これは、ドローンの購入そして活用した仕事を考えている人がが想像できますね。

都道府県では、東北が多いように感じます。

これは、農業の関係かもしれませんね。

やはり、農業での実用化も進んできているのかもしれません。


日本でのトレンドは、空撮もあるけど、農業もって感じか?





活用される内容は、案の定 空撮が圧倒的に多いですね

そして、測量や点検ですね。


ドローンが活用できるのは、空中での作業ができると作業効率が上がる場面ですよね。


人は、体一つで空中に浮いたり、水の上に浮くことは容易でないです。

地上での移動ですら、足には限界があるので車を使います。

しかし、単純に考えても航空機や船、自動車の使用には様々なコストがかかります。


ドローンを活用した仕事の効率化は、無限大に感じます。






特許出願件数ですが、圧倒的にDJIが多いようです。

ドローン市場におけるDJIのシェアは70%にも誇ると言われています。


その上、特許が多いとなるとなかなかベンチャーは新規参入できないんでしょうか?。


上位だけをみると、中国、アメリカ、フランスの一騎打ちですね。




もうすでにドローンの時代が訪れているのは確かですが、

まだまだニッチな技術であることは確かです。


ですが、

国をあげてドローンの応用技術開発、そして実用化に向けて力を入れているのは確かです。


それほどに、

可能性を秘めているので、経済活動発展の為 早急な実用化が望まれるのです。



では、現在早急に実用化できる分野はなにか?

また、技術を応用することで今後活躍できる分野は何か?


これらについて、今後も調査し報告していきます。




最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page